

走り方が気になる、ダンスのバックが曲がってしまうとのことで悩んでいたら知人からの紹介があり、一度みてもらいたいとのことで来院
実際の問診票より
今日はワンちゃんどうされましたか?
走り方が気になる、ダンスのバックが曲がってしまう
症状はいつ頃から起こりましたか?
走り方は2018年4月頃から
バックが曲がってしまうのは2017年4頃から
原因としてなにか思い当たることはありますか?
特になし。気がついたらこうなっていた。
プロセスと結果

初回施術
触診にて上部腰椎、左後肢にかなりの歪みと筋硬直を確認。
疲労やクセなどでかばってしまうことが多いため、このような硬さになってしまったと考えられた。
初回は全身の骨格の矯正と左後肢の筋肉の調整で終了。
Iちゃんは終始アプローチをする度に気になって何回も後ろを振り向いて確認をしていた。
2回目施術(初回施術より15日後)
前回かなり硬かった左後肢が嘘のように柔らかくなっていた。
飼い主の方「バックも全然曲がらなくて、パフォーマンスも上がったんですよ!」とも驚かれていた。
骨格も後肢も調子が良さそうなため、1ヶ月開けて様子を見ることに。
3回目施術(2回目施術より1ヶ月後)
左後肢の調子は全く問題なし。バック走も調子が良さそうだったが、今まで問題が無かった上部頸椎に歪みを確認。
問題個所に触れると嫌がるので、ゆっくり優しくアプローチをしながら施術を行った。
施術の最後のほうでは嫌がらなくなり、とても気持ちよさそうに施術を受けていた。
現在(初回から1年後)
「施術を受けた後はとても元気で、もの凄い速さで走るので付き合うのが大変なんです!」と苦笑いしながら喜びの言葉をいただいた。
左後肢、頚椎共にとても良好で、今では定期的に体のメンテナンスを行っている。

担当者コメント

今回のIちゃんは走るために生まれたような犬種で、とても筋肉質な子でした。
筋肉質な犬種でも、少しのクセや生活環境で身体に不具合が出てしまうということがあります。
飼い主さんがいかに異変に気付いてあげられるかがとても大事です。
これからもぜひメンテナンスを続けてドックスポーツやドッグダンスをIちゃんと一緒に楽しんでください。
お電話ありがとうございます、
文京区・千代田区水道橋・神保町の整体「グリーンカイロプラクティック」でございます。