バレエ 怪我

こんなお悩みありませんか?

  • 股関節が痛む(内側、外側が痛い)
  • オーバーワーク(やり過ぎ)でなかなか治らない
  • かかと・アキレス腱辺りが痛い(三角骨障害)
  • ハムストロング(太ももの裏)の怪我
  • 腰痛持ち
  • 肩の駆使でビールマンが安定しない
  • が痛くてポイントで立てない
そもそもバレエの怪我や痛みとは?

現在の日本では、世界の中でも「バレエ大国」といわれています。

女の子の習い事の人気ランキング上位を占めていて、バレエ人口は約40万人いると言われています。

一見華やかなバレエの世界ですが、幼い頃からの厳しい練習ややり過ぎによる疲労(オーバーワーク)や身体にかかる無理な動き、

動かし方によって、身体はかなりダメージを受けていることが多いです。

また、コンタクトスポーツ(ラグビー、レスリング、相撲などといった今日競技者間の接触度合いが高いスポーツ選手)に

匹敵するぐらいの怪我の頻度が多いとされています。

そして、バレエによる怪我や痛みにより治療した経験のある人は、およそ9割以上と言われています。

お医者さんでは

  • 薬物療法(痛み止め、ヒアルロン酸・ステロイド注射)
  • 装具療法
  • 手術療法
  • 骨切り術
  • 人工関節置喚術

保存的治療、理学療法や物理療法、内服薬や注射などを使用して痛みを一時的に緩和させます。

障害の原因となった動作を制限することも必要です。

保存的治療で状態が改善しない場合は、骨切り手術や人工股関節置喚術等等の外科的治療になっていきます。

また、装具などで動きを制限し痛みを緩和させる治療法もあります。

 

グリーンカイロプラクティックでは

怪我の主な原因は、疲労、使いすぎと慢性的な原因が6割を占め、突発的に起こる技術的な失敗は2割です。

大好きなバレエを毎日休息なしに行なうことで身体や筋肉に大きなダメージを受けています。

コンサートがあるから…等の理由で痛み止めを服用する方も少なくありません。

コンサート中は痛みを感じませんが修復されていない筋肉はプレー後さらに炎症を起こし、痛みの悪化になってしまうことがあります。

グリーンカイロプラクティックでは全身のバランスを整え筋肉を直接アプローチすることにより筋肉の異常収縮を緩和させていきます。

身体が柔らかいから筋肉が柔らかいと思いがちですが、実は中の筋肉は固くなっていることがほとんどです。

その堅くなっている筋肉をほぐすことにより正常な動きに戻し痛みを和らげていきます。

主に、腰、股関節、足、かかと、足の甲、肩の部位に痛みが生じます。

痛みとは、痛みの原因がどこからきているかを見つけることが大切です。

なので、股関節が痛いからといって必ずしも股関節だけに原因があるのではなく、

その下のふくらはぎや足などといった土台に痛みの原因が関係している場合もあります。

 

グリーンカイロプラクティックからのアドバイス

治療の原則RICE(ライス)というものがあります。

R はRest(安静)→ついつい大好きなバレエに打ち込んでしまうことがあると思いますが、身体は疲れていることがあります。

身体を休めることによって筋肉の炎症も和らぐので定期的な安静も必要です。

I はIce(冷却)→損傷を受けた患部の血管を収縮させて出血を最小限に抑え、患部周辺の代謝を抑えることで、周りの正常な細胞が破壊されることを防ぐことができます。

C はCompression(圧迫)→捻挫や打撲をすると腫れ上がることがあります。患部を圧迫することにより炎症が悪化するのを防ぎます冷却をしながら圧迫するとより効果的です。

E はElevation(挙上)→人間の身体は重力の影響で血液や体液は下に溜まりやすくなっています。出血などの外傷で損傷してしまった部位を心臓の位置よりも高く挙上することにより、重力によって出血量が減る効果を期待出来ます。

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