犬の椎間板ヘルニア(犬の腰痛)

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こんなお悩みありませんか

  • 突然触られるのを嫌がる、痛がる
  • 階段やソファーなどの段差を嫌がる
  • 歩き方がおかしい、フラフラ歩く
  • 立ち上がることができなくなった
  • 排便・排尿の失禁がある

そもそも犬の椎間板ヘルニアとは

椎間板ヘルニアは本来背骨と背骨の間にあるクッションの役割をしている椎間板が、様々な原因によって破綻し、背骨の中にある脊髄神経を圧迫傷害してしまう病気で、犬が遭遇する中で最も強い痛みと言われています。
犬の椎間板ヘルニアにはグレード1~グレード5まであり、「突然触られるのを嫌がる」、「痛がる」といった初期症状から「立ち上がることができない」「排便・排尿の失禁がある」等、症状は多岐に渡ります。

グレード1・・・痛みのみ
グレード2・・・麻痺症状があるが歩行可能
グレード3・・・後肢の歩行が不可能
グレード4・・・後肢の歩行が不可能、排尿機能が消失
グレード5・・・深部痛感を失った症状

ヘルニアになりやすい犬種

  • ダックスフンド
  • コーギー
  • ビーグル
  • ゴールデンレトリバー

動物病院(獣医さん)では

  • 内科療法
  • 外科療法
  • 手術

内科療法

軽度な症状に対して通常治療には4~6週間の絶対安静が必要です。

椎間板ヘルニア自体もとに戻らず脊髄を圧迫し続けるため脊髄機能の回復は手術に比べ時間がかかり不完全なものになることも少なくありません。

抗炎症量のステロイド療法は痛感を抑える程度の働きを持ちますが、脊髄機能を直接の作用ではないため適切な内科療法によって症状が一時改善したとしても、あとに椎間板ヘルニアが再発し脊髄障害は更に重症化となる危険があります。

 

外科療法

全身麻酔をかけMRIやCTによって椎間板ヘルニアの発生部位を確認し、脊髄の一部を削って脊髄を露出し、脊髄を圧迫している椎間板を取り除く方法の為手術の傷は大きいです椎間板ヘルニアの再発リスクを減らすために予防的造窓術を実施することも可能です

グリーンカイロプラクティックでは

動物病院で腰椎ヘルニアと診断された犬でも、画像診断だけでは不十分な場合も多く、ヘルニア=痛い、というわけでもありません。

画像診断でヘルニアと判断されても、その痛みがヘルニアが原因ではない可能性もあります。

椎間板ヘルニアは患部だけ治療して治ったとしても、他の歪みを治さない限りまた再発する可能性が高く、腰痛も治らないことも。

グリーンカイロプラクティックでは、筋肉と骨のバランスを正確に整えます。

ヘルニアの改善ももちろんのこと、予防も兼ねたアジャストを行うので改善率も高いことが特徴です。

お困りの方は一度ご相談ください。

グリーンカイロプラクティックからのアドバイス

椎間板ヘルニアはMRI診断でないと確定な診断はできず、獣医によるレベル(グレード)の診断があることが好ましい症状です。

MRI診断によりヘルニアと診断されていたとしても、その不調との因果関係は絶対的なものではなく、犬の整体で歩けるようになったなどの改善例も多数あります。

また、レントゲン分析で椎間板ヘルニアと診断されても、調子が悪いならば整体での効果が期待できますので、まずは当院にご相談ください。

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