足底腱膜炎

こんなお悩みありませんか?

  • 足のかかとを押すと痛みがある
  • 朝に起床時に激痛が走る
  • かかとが痛くて立ち上がってもすぐ歩けない
  • 自然治癒するものだと思っていたが、全く良くならない

そもそも足底筋膜炎とは

近年のランニングブームで足底腱膜炎急増中!?

足底腱膜炎は日本人口の約10%(1300万人)が訴える症状であり、足の裏の足底腱膜が硬くなることが原因で起こります。
歩いたり走ったりするときに、柔軟に伸び縮みすることによって足の裏にかかる衝撃を受け止めてくれる役割があり、これが硬くなると衝撃を受け止めることができず小さい断裂が起きてきます。
断裂が起きる場所は踵の中央、足の裏の中央、つま先の中央の三箇所に出ることが多く、近年のランニングブームなどで一気に増えた症状の一つと言われている。
靴が原因の場合もあるので、これは靴を変えると治るケースもあります。

お医者さんでは

  • 安静
  • 薬物療法(シップ、痛み止め)
  • 電気療法
  • マッサージ
  • テーピング

基本的には安静で、9割は保存療法で痛みなどの症状を改善していると言われている。
原因となっている動き、競技などがあれば痛みが引くまで練習やトレーニングは控えるよう指導されるでしょう。
それでもどうしてもという時はサポーターやテーピングで様子を見ることが多いです。
保存療法で改善されない場合は、電気治療やマッサージ、鍼治療などの通院も必要になる場合がある。
また、痛みを取るためのステロイド注射や痛み止めを処方されることもある。
3ヶ月以上痛みが続くものは難治性の足底腱膜炎といわれる。

グリーンカイロプラクティックでは

骨盤や背骨がズレると体のバランスが悪くなり、血流や神経の通りが悪くなり、疲労物質が溜まりやすい体になってしまい体が硬くなってしまいます。
そうすることで体重を支えたり衝撃を緩和する機能も失われ、筋膜に負荷がかかり損傷したりします。
これらの原因によって足底の筋膜が炎症を起こし痛みが出てきます。
当院の施術は、背骨の細かいズレを的確な検査で見つけ、原因となっているズレを見つけて矯正し、正しい足の着き方にしたり、土踏まずの本来のアーチ構造を作ることによって根本から改善させていきます。
同時に歩き方などの生活習慣も改善していきますので再発率は他よりも断然低いです。

グリーンカイロプラクティックからのアドバイス

歩くことは日常生活には欠かせない動きで制限することはなかなか難しいので、改善までに一進一退になりがちの症状です。
ベストは一定期間休める状況を作って治療に専念されることをお勧めします。
足裏の筋膜が炎症を起こしているというのは余程の検査をしないとわからないものですが、痛むからとりあえずのアイシングはかえって筋肉を硬くしたり足底筋の筋力が弱まったりします(腫れたりする場合は別ですが基本的に足底筋は腫れません)ので、足裏の血流改善には温めて血行を良くしてあげるほうが良いでしょう。
また、背骨や骨盤がズレると体のバランスが悪くなる影響で重心が偏りやすくなり片方の足に負担がきやすくなるので、普段の生活で少しでも違和感を感じる方は早めに正しい位置に戻してあげることをお勧めします。

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