野球肩(肩板損傷・関節唇損傷・ルーズショルダー)

こんな悩みありませんか?

  • 軽く投げるのは平気だけど、全力で投げると激痛
  • 肩が抜けるような感じしびれが出る
  • ボールが指先から離れる瞬間、投げる瞬間が痛い
  • 投げ終わった後しばらく痛む
  • 3〜5程度の力加減で痛い、怖い感じがある

そもそも野球肩とは

野球肩は自然治癒では治らない?!

日本の野球人口は約500万人といわれ、野球によるケガはよくみられます。
その中でも野球肩と呼ばれる症状です。
野球肩とは投球動作時に肩に痛みや違和感を伴い、思うようにボールが投げられない状態のことを言います。
発症しやすい年代としては、筋肉や腱組織が成長段階にある幼少期の子供に多くみられ「リトルリーグ肩」という別名があるほど。
青年や成人においても発症することがあり、年齢と共に柔軟性が失われ関節に大きな負担が加わることが主な原因ですが、野球肩は徐々に症状が進行することがあります。
◎初期症状は
・投げ始めは痛むが投げていくうちに肩が徐々に温まり、痛くなく投げれる
・投げ終わった練習後に痛みを感じる。
◎中期症状は
・塁間の距離を痛くてノーバウウドで投げれない。
・投げる動作は痛いが、肩を動かすぶんには痛くなくできる
◎重度になると…
・投げる動作だけでなく肩を動かすと痛い。
・肩を完全に伸ばしきれない。
重症度が高くなるにつれて、痛みが引くのに時間がかかります。
肩は複雑な構造のため、少しでも肩に違和感を感じたら早めに適切なケアをしてください。
選手として野球ができるようにグリーンカイロプラクティックは完全サポートします。

 

お医者さんでは

  • 温熱療法
  • 運動療法
  • 手術
  • 薬物療法(シップ、痛み止め)
  • ブロック注射

レントゲン撮影を行い検査をすることになります。

痛みが強い急性期には安静が治療になりますが、急性期を過ぎたら、温熱療法(ホットパック、入浴など)や運動療法(拘縮予防や筋肉の強化)などのリハビリを行います。
これらの方法で改善しない場合は、手術(関節鏡など)を勧められることもあります。
また注射や痛み止めの薬、湿布などを処方されます。
薬には副作用があります。

グリーンカイロプラクティックからアドバイス

野球肩は結果的に肩に痛みが出ていますが、原因は肩にはほとんどありません。

野球肩の調整には段階があり、

第一段階で投球に必要な全身の調整と肩の正しい可動域の獲得、同時に肩の痛みをとっていきます。

第二段階で正しいフォームの取得やコンディショニングを行い、「痛みがなく強い球を投げる」を目指します。
野球肩は改善までに時間が掛かると言われていますが、当院では根本から的確にアプローチすることを得意としているのでどこよりも早い回復が期待できます。
手術などと違い、リスクがないことも当院の施術の魅力です。
どこの野球チームもほとんどが肩や肘に痛みや違和感を抱えている状態でプレーし続けているのが日本の野球界の実情で、当院は本気でサポートしたいと考えております。

 

グリーンカイロプラクティックからアドバイス

痛みを気にして投げてるということは、フォームを崩す原因にもなりますので、まずは痛みを取って正しい可動範囲を取ることから始めましょう。

また、自己判断での無理なストレッチや運動などをすると逆効果になることもあるので注意しましょう。
『そのうち治るだろう』と軽く考えている人が多いですが、放っておいても野球肩は良くなりません。
野球を楽しく長く続けるためにも技術のしっかりした治療院を選ぶことが大切です。

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