▼40代女性:変形性膝関節症による膝の痛み

▼来院動機

膝2座った状態から立ち上がる時に右膝に痛みが出て、しばらくするとおさまってくる。週に3、4回ジムに行くが現在スクワットやランジ系のメニューが全くできない状態。整形外科を受診すると、変形性膝関節症と診断され手術しないとその痛みは取れないよと言われたが、急すぎてパッとせず他に何か方法はないかとネット検索して当院を知り来院。

▼実際の問診票より

▼原因として何か思い当たることはありますか?

わかりません

▼どのような時、どのような姿勢になると症状を感じますか?

座って立ち上がる時、膝に負荷をかけて曲げた時

▼どのような時、どのような時が楽ですか?

寝ていると楽です

▼その他症状

半年前から右肩が四十肩気味です

▼その他情報

▼プロセスと結果

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▼初回施術

視診と触診では、右の骨盤が若干後下方かつ外側にねじれが見られたのと、中部胸椎が一部後ろにズレが確認され上を向く時の角度が40度程で全然上を向けない状態だったが本人の自覚はあまりなかった。下部頚椎も少し右後方変位が確認されたのでまずは骨盤や大腿筋膜張筋にアプローチし、中部胸椎の後方変位は普段トレーニングをされているせいか比較的すぐ動くようになった。調整後座って立つ動作をしていただくと痛みが全くなくなった。『え?え?全然痛くない!むしろ軽い!膝触ってないのに!?』と大変驚かれていました。変形した影響による痛みなら変形が治ったってこと?となりますが、変形しただけでは痛みは起こらず変形したことによって周りの筋肉のバランスが崩れた結果、痛みが起こったと考えられます。胸椎も調整後真上が見れるようになり、これもいい感じでした。肩の方が時間がかかりそうなので1週間後予約をして本日は終了。

▼2回目(初回より7日後)

『先生!スクワットもランジも痛くなかったです!』むしろまだやらないで欲しいとこですが…トレーナー経験を生かし正しいスクワットのフォームを指導し良い結果が出たので一安心です。今回も前回同様骨盤や大腿筋膜張筋の調整と頚胸椎の調整を行い、肩は強張りが抜けないので少しずつ調整。

▼現在

結局1回目以降膝の痛みは出なくなり、手術しなくてよかったですねという結果でした。『今後も肩の調整とメンテナンスよろしくお願いします!』とのことでした。

▼患者さんコメント

この膝の痛みが取れるならなんでもする!手術以外ならいくらでも払います!というくらい悩んでいたのですがまさかたった1回で膝を触らずに痛みが取れてびっくりしたしこれが噂のゴッドハンドなのか!と思いました(笑)先生はトレーニングの知識も深く、ジムのインストラクターより的確な指導をしてくださるのでむしろ先生にパーソナルもお願いしたいくらいです!今後もよろしくお願いしますね!

▼担当者コメント

P1130218立ち上がりの時の膝の痛みは変形性膝関節症の症状の典型と言えますが、初対面の先生にいきなり手術と言われてもね…という印象を受けました。今回は主に骨盤から体のバランスが崩れたのと、トレーニングのフォームに問題があったようなのでそこの改善でほとんど解消されたので変形性関節症も初期だったのではないかなと思います。今後も肩と同時に経過を見ていきながら調整していきたいと思います。

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