▼50代女性:胸郭出口症候群による手のしびれ

▼来院動機

野球肩21年前から右側の肩のコリと手の痺れを感じるようになった。

痺れは小指と薬指にジリジリと強く感じる。

近所の整形外科で「胸郭出口症候群」と診断され、半年間リハビリに通うも変化なし。

知人に相談すると当院をすすめられて来院した。

▼実際の問診票より

▼原因として何か思い当たることはありますか?

椅子に座って長時間こまかい作業することが多いのと、運動不足が原因だと思います。

▼どのような時、どのような体勢になると症状を感じますか?

右肩を下にして寝ると肩が痛く、細かい作業をすると肩のコリや手のしびれを強く感じます。

▼どのような時、どのような姿勢が楽ですか?

肩を回す体操をすると肩は楽な感じがするが、手の痺れは常に感じます。

▼その他症状

特にありません。

▼その他情報

最近は近所の整骨院に通い、電気治療、マッサージを受けていた。

受けた時はなんとなく楽な感じがするが、すぐに元に戻ってしまう。

▼プロセスと結果

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▼初回施術

右の肩から指にかけて強い痺れを感じていた。

肩や腕を触ると強い筋緊張と、冷えを確認できた。

右肩の動きを診ると、可動性に制限がみられた。

検査すると、左の仙腸関節と胸腰椎移行部、下部頸椎、鎖骨、肩甲骨に問題を確認。

肩甲骨と鎖骨のズレのクセが強く、調整に苦労した。

調整後、「右肩~指先がポカポカして血の巡りが良くなったよ先生!」

「身体全体がスッキリしていて、首も楽!こんなの久々!」と喜ばれて帰られた。

痺れも4割ほど残るまでに回復。自宅で出来る簡単な体操を教えた。

▼2回目:(初回より3日後)

「前回術後から肩が軽くなり、ひどいコリを感じることが無くなり驚きです!」と喜んで来院。

痺れも以前より楽になったが、3割くらい残っている。

再検査すると、右の鎖骨と肩甲骨に少しだけ戻りが見られた。

その点を踏まえて、初回より問題箇所を深くアプローチ。

「シビレがなくなって、肩も動くようになりました!」

「先生、本当にすごいです!」と感激して帰られた。

▼3回目:(2回目から5日後)

日常生活でのコリや痺れは感じなくなったが、検査すると以前まで問題なかった箇所に関節の可動制限がみられ、新たなズレが現れていた。

施術後、ズレも症状もなくなりその日の施術は終了とした。

▼6回目(3回目から2週間)

日常生活で一切不調を感じなくなった。

身体の検査をしても特に大きな問題も無くなったため、メンテナンスに切り替えた。

▼現在

定期的に月に1度メンテナンスに通われているが、不調を感じること無く生活を送っている。

最近では自ら積極的に運動し、健康維持に努めている。

▼患者さんコメント

知人でも手の痺れで長年悩んでいる方がいるのでこのまま治らないのではないかと心配でした。

ここにきて、たったの6回でシビレと不調が取れたので本当に助かりました。

先生のおかげで、前のように悩むこともなくなったので感謝しています。

最近は身体を動かして自分でケアしていますが、定期的なメンテナンスは欠かせないので、これからもよろしくお願いします!

▼担当者コメント

IMG_3530改善して本当によかったですね。

シビレはもう治らないと諦めている方が多いですが、ある程度のものなら回復します。

知人の方にも是非教えてあげてください。

これからいい状態をキープできるように運動や教えた体操をしっかりやっていきましょう!

胸郭出口症候群について詳しくはこちら

胸郭出口症候群

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